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魂のこよみ

  • Kayo
  • 2020年9月27日
  • 読了時間: 2分

ある方とのお話をきっかけに、シュタイナーの「魂のこよみ」を知りました。

その方があまりにも美しい方でしたので、

その世界を覗いてみたく、すぐにアマゾンで購入。

翌日には手元に届きました。



「魂のこよみ」には、

一週ごとに「こよみの句」が書かれています。

それは、

人間精神が一週一週の季節の気分の中で、

その都度自分の魂の季節のイメージを感じとれるように考えられている。

感じとることで、自己を認識することが問題。とありました。

本来はイースターから始めるものらしいのですが、

その方は、秋分を過ぎた「イースターからの半年後」からスタートするのだそう。


「ちょうど明日から始まるんです」とおっしゃっていました。



今まで、幾度となくシュタイナーに関することは話題に上がっていましたが、

その世界観を深く学んだことはありませんでした。

今がそのタイミングかもしれないと、「魂のこよみ」を自分なりにやってみようという気持ちになりました。


よくよく考えると、

イースターから半年後、ということは来週の日曜では?とふと気づき、

そこを確認してから始めようと思っています。


なにげに開いたページから、目に飛び込んできた一行。


「おのれを見出すために おのれを すてなさい。」第9週より


深いなぁ。。。


”一週ごとに示されるこよみの句は、

一年全体のいとなみの、部分としての各週を、魂に体験させてくれるであろう。

季節のいとなみと一つになった魂の中に鳴り響くものが、

こよみの句として表現されている。

自然の歩との力強い「一体感」、

そこから生じる健全なる「自己との出会い」が意図されている。” 第二版 まえがきより


これから、毎週の楽しみができました。

一年間楽しみます。

 
 
 

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